船のアオリイカ釣りの道具(リール)



アオリイカの船釣りのリールとして要求される機能としては

①糸ふけが出にくいこと。

②巻き上げの力が安定していること。

③遊びが少ないこと。

の3点が大きいと思います。

ドラグは身切れが起きるくらい特別大きい物がかかるような場所の場合は別ですが、今までの経験から言えば、目いっぱい絞り込んでいても竿の弾力で上がっているように思います。

①の意味からも、小型から中型の両軸リールが良いでしょう。

ルアー釣りなどする人がお持ちの、ベイトリールでも良いと思います。

スピニングリールの場合、糸ふけが出やすいのであまり用いません。

最近のスパイラル釣法や、ティップラン釣法ではスピニングリールを用いるようですが、中錘を用いた船のアオリイカ釣りの場合はキャストすることはありませんので、巻き上げ動作がスムースに行えることからも両軸リールが良いと思います。

また、スピニングリールの場合、リールのハンドルが竿から離れた位置になり、巻上げが安定しない場合があります。

もちろん、慣れた人には問題ないと思いますが、初心者の方には②の意味からも両軸をお勧めします。

また、ハンドルの遊びが多いと、根掛かりの回避や、すばやい反応が必要なときの操作が遅れる場合があり、出来るだけ遊びの少ない物をお勧めします。

大きさは、出来るだけ小型で軽量な物が良いですが、用いる道糸であるPEの1号から2号が、でも150mは巻けるものを使ってください。

私のお気に入りは

シマノ(SHIMANO) カルカッタコンクエスト 300F(右)

参考価格:¥ 45,150ですが、だいたい20%から30%オフで売っています。

もう発売になって長いですが、安定した機能で瀬戸内の船釣りではよほど大物でない限り対応できます。

・ギア比:5.8:1
・最大ドラグ力:4.0kg/39.2N
・自重:245g
・PE糸巻量:1.5-250/2-180/3-120
・最大巻上長:60cm
・スプール寸法(径/幅):33/22
・ベアリング数(A-RB/ローラー):6/1
・ハンドル長:45mm
・パワーAL(ボディ素材)
・超精密ワンピース・マシンカットフレーム
・A-RB
・大口径マスターギア内蔵
・Super SHIP
・A-RB
・スーパーストッパーII
・アシストストッパ-
・スーパーフリースプール
・超々ジュラルミンブランキングスプール
・ロングパワーハンドル
・シャワー洗浄OK
・海水OK

もう一つ、サブで持っていって、軽量で使いやすいのが

ダイワ(Daiwa) スマック レッドチューン 100R

です。

参考価格: ¥ 35,490
価格: ¥ 24,840
OFF: ¥ 10,650 (30%)、大体20%から30%引きで販売されています。

●ギア比:6.3:1
●最ドラグ力:4kg
●自重:200g
●巻取り長さ:67cm(ハンドル1回転あたり)
●ボールベアリング数:10個
●糸巻量 タナセンターブライト:2号-150m、3号-100m、4号-80m ナイロン:3号-125m、4号-90m、5号-75m
●ロッドを握っている手でクラッチのON-OFFとチョイ巻きができるスマック機構
●錆に強いCRBB搭載、既存品の約3倍(当社比)のスーパースプールフリー
●ギヤ比6.3、巻取り長さ67cmのHiスピード巻取り&メタルフレームのパワフル巻上げ
●スタンダードモデルよりハンドル/ブレーキ/ギヤシャフト使用変更、フレーム穴加工で50gの軽量化を実現しました。
●スタンダードモデルではメタルフレームですが、両サイドプレートは樹脂の使用。\

私はこれに、PE1.5号を200m巻いています。

うりのスマック機構はアオリイカの場合はあまり用がありません。

軽いのが一番ありがたいのと、一巻きが約70cmあり、操作がしやすいです。

これまでご紹介したリールは、カウンターが付いていないので、棚を探るのに、道糸の色か、巻いた長さで見なければなりません。

慣れれば問題ないのですが、シマノのカルカッタで一巻き60cm、ダイワのスマックで67cmを覚えておき、リーダー+1mを巻くのに6巻きとか、7巻きとかを計算して扱います。

そうしたことに慣れていないのなら、カウンター付きのリールがお薦めです。

参考価格:¥ 17,850
価格: ¥ 12,675
だいたい、20%から30%引きで売っています。

●ギヤ比:6.3
●巻取り長さ:71cm
●スプール径:36cm
●自重:270g
●最大ドラグ力:4kg
●ハンドルアーム長さ:55mm
●PE巻糸量:2号-200m、3号-130m
●ナイロン巻糸量:3号-160m、4号-120m
●ボールベアリング数:3
●インフィニットストッパー:1
●機能の詳細:ICカウンター、1プッシュONクラッチ、ブランキングスプール

このリールは1万円ちょっとで買え、ハンドルの遊びもなく、このクラスのカウンター付きのリールでは最も軽量で、コストパーフォマンスに優れたリールだと思います。

底から何mか上の棚を釣るようなターゲットの場合はカウンターが付いているものが便利で、タチウオ、メバル、アジ、鯛などを釣るときは非常に重宝するリールです。

アオリイカ釣りの場合、中錘の下にエギまで3mから5mのリーダーをつけますから、錘が底についてからすばやく、リーダーの長さプラス1から2mを巻き上げなければなりません。

そうした時、道糸の色や、ハンドル何巻きというのを瞬間的に判断しなければならないので、慣れるまでは棚とリに四苦八苦することになります。

それを考えるとこのカウンター付きのリールは重宝するはずです。

もちろん、先ほど書いたように他の釣りものにも十分対応できますので、これから買われるかたはこのダイワ(Daiwa) イッツICV150Rはお薦めです。

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アオリイカの釣り方(エギング)

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