船のアオリイカつりの道具(竿)



阪神間の船からのアオリイカ釣りの場合、15mから40mの深度の磯周りを探ることとなります。

 

中錘、エギをつけてのシャクリ釣りですから、軽く扱いやすい竿というのが最低条件です。

 

長めの竿を使う人も増えていますが、もともとは、1.3mから2mまでのものが多く、片手でもしゃくり扱いやすいというものでした。

 

乗合の遊漁船の場合、船の縁が高く、立って釣る事が多いので、2mから3mの竿が多くなっています。

 

中錘の大きさは船、釣場によって異なりますが、15号から25号が使えるようにということで竿の錘負荷も決まってきます。

 

竿の柔らかさは好みがありますが、7:3から先調子のものが良いとされます。ただあまり固い竿で鋭い合わせを入れると、身切れを起こすこともあります。

 

私は好みで6:4の竿を使ったりしましたが、すばやい合わせを入れるのにはもう少し硬めのほうが良いとかもしれません。

 

20号標準の錘負荷で、長さは2m前後で、7:3くらいの腰のしっかりしておりできればトリガーなどがついていてしゃくりやすい形状のものが良いでしょう。

 

また、リールを取り付ける位置から後ろがある程度長さがある方が、肘に当てることができ、長時間のシャクリに適応できると思います。

 

アオリイカのシャクリ釣用の竿は、この釣りが全国区の釣りでないということもあるのか、専用竿が少ないです。

サクラ(SAKURA) Sガイド付船アオリイカ竿 8-15号

サクラ(SAKURA) Sガイド付船アオリイカ竿 8-15号 1.3M
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定価 19,800円(税込21,384円)

●適用錘 8-15号
●全長  1.3m
●2本継ぎ

このメーカーは非常に愛用者の多く、製造元にオーダーして、穂先をもう少し柔らかい物と2種類を作り、シーズンによって使い分けている方もいらっしゃいます。

穂先は白く仕上がっており、夜間の釣行でも船の灯で十分穂先のあたりを取ることもできますし、
アオリイカのほか、マダイのシャクリ釣り、スミイカ、カレイ釣りなどに使える竿です。

縁の低い漁船であれば、肘に合せて好みの向きに調整可能な大型肘当付きなので非常に快適な竿ですね。また、穂先を元竿に仕舞って持ち運びできます。

同じメーカーで中通し竿があります。

IN金剛アオリイカ竿1.3m

参考価格:¥ 13,800

●適合錘  8-12号
●適合エギ 3.5-4.5号
●全長   1.3m
●2本継

この竿は、現在は取り扱いが少なくなっています。置いている釣具屋は少ないかもしれませんので問合せしてください。

私は短めの竿としてこの竿を採用しています。

中通しなので、特に夜間の釣りでは穂先からみを気にせずに使えるので重宝しています。
穂先は黒いので夜間はちょっと見難いのでケミ蛍をつけたりしての工夫が必要です。

アオリイカのシャクリ竿というのは最近はエギング竿に切り替えていることが多く、製造中止になっている物も多いようです。エギング用の竿を転用することも出来ますし、最近のタイラバ用の竿でも十分代用は聞くと思います。

同じ船に乗っている人と異なる長さのほうがエギのアクションが変りますので、ひょっとすると長いほうが良いと思われるかもしれません。

専用竿ではありませんが、柔らかめの竿として私が使っている竿です。

ダイワ(Daiwa) リーディング XA73

定価 39165円(税込)どこの釣具屋でも20%から30%の割引はあると思います。

●標準全長(m):2.05
●継数(本):2
●仕舞(cm):136
●標準自重(g):155
●先径(mm):0.9
●元径(mm):9.9
●錘負荷(号):15~60
●適合ハリス(号):1~8
●カーボン含有率(%):62

私には非常に手に馴染んだ竿なので、この竿を使っていますが他の人には少し柔らかいように感じられるかもしれません。

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アオリイカの釣り方(エギング)

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